最近、ネット上で「情報商材販売ビジネス」なる摩訶不思議な“妖怪”が徘徊し、貪欲な金権術に勢をだしている。
この“妖怪”を「情報商材妖怪メタボリックシンドローム」と“浮き世”が勝手に命名した。
メタボリックシンドロームは、内臓脂肪型肥満(内臓肥満・腹部肥満)に高血糖・高血圧・高脂血症のうち2つ以上を合併した状態(出典:ウキペディア)をいい、一種の贅沢病だ。
“妖怪”といえば、二つの“妖怪”を思い起こす。
一つは、水木しげるの「ゲゲゲの鬼太郎」、懐かしい人も多いと思う。
「ゲゲゲの鬼太郎」は、いまだに愛される元気な“妖怪”だ。4月1日からフジテレビ系で、日曜の朝9:00〜9:30分5度目のアニメ化放送されているので、興味のある人はそちらを観てもらうとして。
もう一つは、1848年にカール・マルクス=フリードリヒ・エンゲルスによって出された古典的な『共産党宣言』の一文「一つの妖怪がヨーロッパにあらわれている、共産主義の妖怪が・・・」に始まる“妖怪”だ。
この“妖怪”は、1989年の“ベルリンの壁”の崩壊以来、神通力がなくなり地球上から消滅しかかっている。
共産党宣言とか共産主義という言葉を発すると、「“浮き世”よ、お前は共産主義者か」と誤解を受けそうだが、決してそんなたぐいでない。
むかし、経済学の授業で面白い事をいうおじさん(教授)がいるものだと物珍しさから、頭の片隅にこの“妖怪”が記憶されていただけのこと。
今日“妖怪”を取り上げたのは、最近ネットビジネスと称してネット上で、おかしな“妖怪”が徘徊しているからだ。
ご承知のようにネットビジネスには、いろんな形態のビジネスがある。Googleの「とは」検索で「ネットビジネスとは」で調べれば溢れんばかりのWEBサイトが飛び込んでくる。
この「浮世つれづれ日記」のサイトに表示されているアドセンスという「コンテンツ連動型広告」もGoogleが世界で展開しているネットビジネスの一つのスタイルだ。
「情報販売ビジネス」 という“妖怪”もネットビジネスの一種だが、真面目に取り組み社会的に有用な情報やノウハウを提供する優れた「情報」もあるので、すべてが怪しい“妖怪”というつもりはない。
“浮き世”が懸念するのは、ネットビジネスを対象に「ほったらかしで儲かるノウハウ」とか「たった30日で100万円稼げるノウハウ」とか称して、真面目に取り組もうとする人達を食い者にする情報商材という“妖怪”だ。
我々は、パソコンという便利な「魔法の玉手箱」を手にした。
弱者切捨ての「はたらけど、はたらけど猶わが生活楽にならざり、ぢっと手を見る(石川啄木)」の厳しい社会環境。
低賃金で苦しむ派遣社員やアルバイト、中小企業の社員、主婦、高齢者が生活の足しにとビジネスに参入してくるのを、毒蜘蛛よろしく待ち構えて生き血を吸っている。
自称情報商材起業家の教祖達は、「青い鳥」を求めるそんな善良な人達に「儲かるよ儲かるよ、儲けさせてあげるよ」とおいしい呪文を唱えながら、カラッポのノウハウやツールを売りつける。
情報商材販売でウン億円儲けたという、自称トップインフォプレナーやそのシンパの儲けだけで、おそらく毎年20億円以上、売り上げで推計すると40億円はくだらないはず。
汗した貴重なお金が、心ない連中の手にかかりパソコンという魔法を悪用されて、巻き上げられているのだ。
情けないかな(猛烈ハンセイ!)“浮き世”も欲に目が眩んで、過去に100万円以上の商材を購入したが、99%はゴミ屋敷のゴミ同様、いやゴミ以下のガラクタ情報ばかりだった。
通常、商材の価格は3,000円から高いものは100,000円、塾的なものになると500,000円なんていうのもある。
結果が出ないと、販売者いわく「お前の努力が足りないから」etc・・・で片付けられる。
「1ヶ月50万円、100万円〜ウン百万円の収入がある」とのたまうそんな優れたノウハウが存在するなら、販売者諸君は会社でも設立してアルバイトや正社員を雇用し事業化すればいいわけだ、ところがドッコイそうはしない?
税金対策用に「情報商材で甘い蜜を吸う会社」は設立しても、自分のノウハウを実践してビジネス化する会社の存在は、聞いたことがない。
“浮き世”が購入した商材の内容から推察しても、恐らくノウハウに自信がないか、すぐ陳腐化する内容と分かっているから、初心者や未熟者、弱者に情報商材を売りつけて儲けるほうが手っ取り早いのだ。
ネット上には、優れた無料の情報(無料レポート)が沢山ある。
ネットビジネスや今はやりの携帯ビジネスに関しては、これらの無料の情報で十分だ。
無料レポートの中にもゴミ情報もあるが、有料商材より優れた情報もかなりある。
無料レポートを確認できるサイト。
欲しい無料情報は、上記のサイトの検索欄にキーワードを入力して調べれば、ネットビジネスのほとんどの情報は見つかる。
「アフィリエイト」「アドセンス」「SEO」「アクセスアップ」「レターリング」「ブログ」「ホームページ」「携帯ビジネス」など、調べたいキーワードをできるだけ1語で入力すると関連のレポートが沢山見つかる。
ただ、無料レポートを読むときに注意して欲しいことが。
無料レポート提供者の基本的な目的は、レポートを提供して自分のフアンを醸成し、「この人すごい!」と思わせて自分の有料商材や他人の有料商材の販売に誘導する。
手間をかけて無料レポートを作成するのだから、ビジネスに結び付けようとする意図は分からなくはないが、99%のレポートが自らの利益への誘導であることを理解した上で読む必要がある。
この点はよほど意識しないと、巧みな文章にひき込まれて紹介している有料商材を買いたくなる危険があるので、「絶対購入しない」と決意し、「甘い誘い」は無視して無料レポートを読んでほしい。
無料レポートの製作者のごく一部には、信頼(フアン)を獲得するために、有料商材以上のノウハウの製作者もいる、そのノウハウや思考法を無料でチャッカリいただけばいい。
機会があれば、ネットビジネスを志す初心者や発展途上の人に役立つ、優良な無料レポートを紹介していきたいと思う。
とりあえず“浮き世”お薦めのサイトを紹介!
“浮き世”が知る限り、これほどはっきり情報商材、ネットビジネスに対して真っ当な見解を主張しているサイトとメルマガはない。
『お宝情報ミュージアム』
『音無 薫のお宝レポートみ〜つけたっ!』
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特にメルマガは秀逸だ、なにか売りつけられることは一切ないので安心して登録して大丈夫。
格差社会が、好むと好まざるに関わらず、3%の富者と97%の弱者を作り出し、富者やエセ富者の仲間入りを果たそうと日銀券(かね)の亡者が、果かない願望とも気づかず罪作りで珍奇なノウハウをかざしてハイエナのごとくあなたを狙っている。
”浮き世”のように、くだらない情報商材を購入して「情報商材シンドローム」の落とし穴にはまらないことを願う。
真っ当に汗して働くものが、当たり前に報われる社会の構築が求められている。
安倍ちゃん!「美しい日本」と称して、国民を誑かす妖怪を徘徊させるのはやめなさい!
あなたの国家観のない横暴な権力も参議院選挙で命脈が尽きるのだから。
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タグ:情報商材
